産地から届いた生豆は、焙煎士の手によって焼き上げられ ます。ただ火を通すだけでなく、豆の見た目や、におい、音 のわずかな変化を捉えながら、丁寧に焼き上げていくのです。 焙煎とは、豆との対話であり、豆の持つ成分を作り出して その個性を最大限に引き出す重要な工程です。 あおいの焙煎で大切にしていることは淹れていて楽しい、 飲んで楽しいです。長い期間(日持ちする)楽しむことができ、 どのように淹れてもおいしいと感じる、そして、抽出中の 珈琲との対話を楽しむことができる焙煎豆であること。 加えて、焙煎士(あおいメンバー)それぞれのこだわりと表現し たい味わいがでるように心がけております。
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【11/16まで販売】 余暇への執着(雲南省 盈江県)
¥1,400
(本商品は、ジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 宝塚でお届けした珈琲です) 「余暇への執着」 〜妥協を許さず理想の一杯を〜 この先、コーヒーが今ほど手軽に飲めなくなる日が来たとしても、きっと手を伸ばしたくなる。そんな一杯を目指して、豆選びから淹れ方まで、納得がいくまで向き合いました。 【焙煎度】 中深煎り 【味わいの印象】 口あたりはなめらかで、飲み終えたあとにコクと余韻がゆっくり広がります。 【おすすめの淹れ方】 会場では、ネルドリップで時間をかけて、一滴ずつ丁寧に抽出しました。ご自宅でも、お湯をゆっくり落としながら、待つ時間ごと楽しんでみてください。 【豆の情報】 産地:中国 雲南省 徳宏州 盈江県 標高:1,600〜1,800m 品種:カティモール 精製:ウォッシュド
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【10/26まで販売】 澄んだ沼(ブラジル グアリロバ農園)
¥950
SOLD OUT
(本商品は、ジャパンコーヒーフェスティバル 2026 in 宇治植物公園でお届けした珈琲です) 【焙煎度】 ふるうてぃ ◯–◯–◯–⚫️–◯–◯–◯ 極深 「沼」とは、もがいても足掻いても抗えず、ゆっくりと沈んでいくもの。 私にとってのコーヒーを表すのに、これほどしっくりくる言葉はありません。 今日、コーヒーは一杯の飲み物という枠を超え、芸術の域にまでその世界を広げています。芸術作品の多くは、完成したものを前に、それぞれの価値観で感じ取るもの。 けれど私は、コーヒーの魅力を最も感じるのは、一杯ができあがるまでの「抽出過程」です。 抽出中に立ちのぼる甘い香り、湯気の温もり、珈琲が落ちる音。 そのすべてが、私を沼に誘い込みます。 今回ご用意した銘柄は、ブラジル・グアリロバ。 ハーバルな香り、透き通るような華やかさ、まったりとしたコク。さまざまな植物を思わせる香りが、このコーヒーにはあります。 なかなか出会えない、その驚きの味が、 あなたが沼に沈んでゆく理由になりますように。 ——沼からの中継でした。 喫茶あおい 藤原 地域:ミナスジェライス州サント・アントニオ・ド・アンパーロ 標高:1,500〜1,800m 生産者:ガブリエル・ラモウニエル氏、エリザ・パイヴァ・ラモニエール氏 品種:ピンクブルボン 精製:アナエロビックハニー 標高:1,500〜1,800m 生産者:ガブリエル・ラモウニエル氏、エリザ・パイヴァ・ラモニエール氏 品種:ピンクブルボン 精製:アナエロビックハニー
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ブラジル|マンチケーラ ブルボンアマレロ
¥900
【焙煎度】 ふるうてぃ ◯--◯--◯--◯--⚫️--◯--◯ 極深 2年ほど前、喫茶あおいではブラジルのコーヒー豆を扱っていました。その一杯にすっかり魅了されたWさんがいます。あおいで扱うコーヒーは、スペシャルティコーヒーと呼ばれ、世界のコーヒー流通量の上位10%ほどに位置する品質の高いコーヒーです。希少性が高く、一年を通して同じ銘柄を扱い続けることが難しい場合があります。当時のブラジルも例外ではありませんでした。そんな中、Wさんの「またブラジルが飲みたい」という強い意志にあてられ、ブラジルの豆を入荷しました。 Wさんが求めたのはブラジルのなかでも品種:ブルボンアマレロ、精製:パルプドナチュラルのコーヒーです。ブルボンアマレロとは、コーヒーの原種に近い「ブルボン種」の変異種。通常、コーヒーの実は赤く熟しますが、黄色(アマレロ)に完熟することから、この名前が付けられ、希少性の高い品種です。また、パルプドナチュラルとは、収穫したコーヒーの実から外側の果肉だけを取り除き、豆の表面にある粘液質を残したまま乾燥させる精製方法です。こうして生まれる味わいは、深みがありながら苦すぎず、ほどよい甘さを感じられる、ちょうど真ん中にあるような一杯です。 今回のセーハ・ダス・トレス・バハス農園は、200年以上の歴史を持ち、8世代にわたって農業を営んできた農園です。ブラジルの自然とテロワール、そして長い年月の中で培われてきた手仕事が詰まった「王道の最高峰」ともいえる一杯です。実際に届いた生豆も非常にきれいで、丁寧な仕事ぶりが伺え、細部に宿る透明感をお楽しみください。 地域:ミナスジェライス州マンチケイラ・デ・ミナス 標高:1,100〜1,450m 生産者:ジョゼ・ワグネル・ピネイロ・ジュンケイラ 品種:ブルボンアマレロ 精製:パルプドナチュラル
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ブラジル|グアリロバ ピンクブルボン
¥950
【焙煎度】 ふるうてぃ ◯--◯--◯--⚫️--◯--◯--◯ 極深 こちらの農園の豆を初めて飲んだときの記憶は、今でも忘れられません。ブラジルのコーヒーといえば、シンプルで丸みがあり、穏やかな味わい。ところが、そのときの一杯は、そんなブラジルの印象をはるかに凌駕する、驚くほど華やかで派手な味わいを持っていました。 グアリロバ農園は、19世紀から続く土地の記憶や受け継がれてきた血統を大切にしながら、現代の最先端の発酵科学を融合させ、革新的なコーヒーづくりに取り組んでいる農園です。今回のピンクブルボンも、その姿勢がよく表れています。収穫したチェリーを洗浄・選別した後、酸素を送り込める環境で特定の微生物スターターとともに約24時間発酵。続いて、果肉の一部を残した状態で酸素を完全に遮断し、さらに発酵を進めます。その後、ミューシレージと呼ばれる粘液質をたっぷりと残したまま、アフリカンベッドでじっくりと天日乾燥させ、ようやく一杯のコーヒーへと仕上がります。 この複雑な過程を経て、ひと口目から感じる華やかな香りと、その奥にあるブラジルらしい落ち着いたコクが生み出されます。グアリロバ農園が目指す、「ブラジルのテロワールで、どこまで新しい香味を表現できるか」。その挑戦を感じていただける一杯です。 今回は、少し深めに焙煎しました。カップから立ち上るエキゾチックな香り、口に含んだときに広がるブラジルらしい落ち着いた味わい、そして飲み終えたあとに残る戻り香。ぜひ、この3つの変化を楽しみながらお飲みください。 地域:ミナスジェライス州サント・アントニオ・ド・アンパーロ 標高:1,500〜1,800m 生産者:ガブリエル・ラモウニエル氏、エリザ・パイヴァ・ラモニエール氏 品種:ピンクブルボン 精製:アナエロビックハニー
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コロンビア|ビジャファティマ ティピカ
¥900
【焙煎度】 ふるうてぃ ◯--◯--◯--⚫️--◯--◯--◯ 極深 かれこれ4年ほど、焙煎を続けてきた銘柄です。僕にとってコロンビアは、どこか「王道の一杯」というイメージがあります。深すぎず、浅すぎない。真ん中を感じられる一杯です。コーヒーは農作物なので、同じ銘柄であってもその年の気候や収穫によって少しずつ味わいが変わります。今年のコロンビアは、例年よりも少し華やかで、色鮮やかな印象があります。 今回使用しているティピカ種は、現存するコーヒー品種の中でも古い原種のひとつです。収穫量が少なく、病気への耐性も低いことから、現在ではより生産性の高い品種へと置き換えられることも少なくありません。そんな中で、コロンビアで受け継がれてきたティピカには、どこか「古き良きコーヒー」と呼びたくなる魅力があります。 産地であるウイラ地方は、一年を通して適度な雨と気温に恵まれ、年間に何度もコーヒーの花が咲く地域です。生産者の多くは7エーカーに満たない小規模農園を営み、家族で大切にコーヒーを育てています。味わいは、ただ華やかなだけではありません。複雑な酸味と甘みがあり、淹れ方によってもさまざまな表情を見せてくれます。あっさりと淹れれば華やかに、じっくりと時間をかければ、熟した果実を思わせるような甘みが広がります。 同じ豆でも、抽出によって印象が変わるのも、このコーヒーの面白さです。お好みの味わいがありましたら、ぜひお申し付けください。お好みに合わせて調整してお淹れします。長く付き合ってきたこのコロンビアも、そろそろ新しい銘柄へ切り替えようかと考えています。だからこそ今一度、この「王道の一杯」を楽しんでいただければ幸いです。 地域:ウイラ県サンアグスティン ビジャファティマ地区 標高:1,690〜1,880m 生産者:近隣の小規模農家 品種:ティピカ 精製:フリーウォッシュド
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ブレンド 現
¥850
【ブレンド 現 】 すっと身体に染みわたる、あおいの真ん中。 珈琲を飲んだ瞬間、思わず「はぁーっ」と息が漏れる。 身体の力がほどけ、温かな液体が、自分の内側へすっと染みわたっていく。 温泉につかった瞬間のような、あの解放感。現実の中にありながら、ほんの少しだけ現実から解き放たれる。 「現」は、そんな一杯を目指してつくりました。 突出した一つの個性ではなく、香り、味わい、口当たり、余韻が一つにまとまっていること。 日常に自然に馴染みながら、ただ無難なだけではない。 「現」は、飲む人の傍らに静かに在る、喫茶あおいの「ちょうど真ん中」の珈琲です。 コーヒー豆は焙煎してから時間が経過するごとに味わいに変化が生まれます。生豆の段階から丁寧なピッキング(選別)を行い、時間をかけて焙煎、さらに焙煎後のピッキング(選)することで味わい美しく、透明感のある一杯となります。 丁寧に扱うコーヒーだからこその味わいの変化を長くお楽しみください。 オンラインでは皆様とのコミュニケーションが希薄になりやすと感じておりますが、コーヒーに関することはもちろん何でもご相談ください。 喫茶あおいのコーヒーを選んで頂き、ありがとうございます。